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富士山も登れる!!フィットネス・ラボP2Mの低酸素室トレーニングとは?

こんにちは!フィットネス・ラボP2Mの山科です。 


【低酸素トレーニングってご存じですか?】

皆さんは「低酸素トレーニング」という言葉を聞いたことがありますか?
フィットネス・ラボP2Mでは、標高2,000m〜2,700m級の高地と同じ酸素濃度を再現できる低酸素室を使い、短時間でも効率的に鍛えることができます。
低酸素室というと登山家やマラソンランナーが使うイメージがあるかもしれませんが、健康増進・美容ケア・アンチエイジングへ活用できます!!

【低酸素室で運動すると… Part1】
低酸素室で運動すると、酸素の少ない厳しい環境に適応しようとしてミトコンドリアというエネルギーを生み出す細胞が元気になり、糖や脂質の代謝が高まります。
また、ミトコンドリアの機能と老化現象は深く関係していると言われています。低酸素環境での運動でミトコンドリアが元気になる事でアンチエイジングの効果も期待できます。 

【低酸素室で運動すると… Part2】
低酸素環境での運動で体内の酸素濃度が低下すると、腎臓からエリスロポエチンというホルモンが分泌され赤血球の生産を促進し、酸素運搬能力を高めようとすることで疲労回復や持久力にも良い反応が起こると考えられています。
ちなみに、酸素濃度は2000~2700mの高地環境と同程度ですが、気圧は平地と同じ1気圧のため、高地環境で発生しやすい高山病のリスクを下げて運動することが可能です。

まとめると低酸素環境での運動は
・ミトコンドリアを元気にする
・代謝機能の活性化
・エリスロポエチンによる増血作用
・血液が増えることで回復促進、持久力向上


【ワンポイント】

脂肪を燃焼するには最大心拍数の70%程度の脈拍まで上げる必要がありますが、低酸素環境ではそこまで脈が上がらなくても酸素飽和度(SPO2)の値が93%以下になれば運動効果が望めます。つまり、低酸素環境では努力度を下げても効果的な運動につながります

40歳を過ぎる頃には体力の低下を実感する方が多くいらっしゃると思いますが、低酸素環境での運動は効果的で効率よく「疲れにくく、太りにくい体づくり」に役立つのが大きな魅力です。

【実際に富士山に登れた会員様の声】

フィットネス・ラボP2Mに通っていただいている会員様から、嬉しいご報告をいただきました。

登山に挑戦したいが体力に自信がないため、登山の1か月前から低酸素室で週2〜3回のウォーキングトレーニングを開始。

結果、見事に富士山登頂成功!
「高山病もなく、最後まで登りきれた」とのこと。

「低酸素室での準備がなかったら、登りきれなかったと思う」と嬉しいコメントもいただいています。


【フィットネス・ラボP2Mの低酸素室の特徴】
• 標高2,000m〜2,700m級の酸素濃度を安定して再現しているから努力度を下げても効率よく効果的なトレーニングが可能
• トレーナーが安全管理&運動アドバイスを行います。
初心者でも無理なく始められるウォーキングや軽運動からスタート可能

月額11,000円で通い放題!
短時間で効果を実感できる低酸素トレーニングを、ぜひあなたの生活に取り入れてみませんか?

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